#1
[linux][dual] Wanderlust2をdual君に入れる
@
とりあえず入れてみる:
何と素晴らしいメーラーだ。メールを見るのがかなり楽になった。
Wanderlust2を入れてからXemacsの新しいバージョンを入れたせいか、lispの
load-pathがうまく設定されていなかったので、もう一度purgeしてから、
Wanderlust2のパッケージをいれたらうまくいった。
オプションが増えていたので、あとで調べてみる必要がありそうだ。
@
テンプレート機能を設定してみる:
以下のように設定して、ドラフトモードでC-c,C-tすればテンプレートを選択で
きた。
(setq wl-template-alist
'(("default"
("From" . wl-from)
("Organization" . "~/.wl sample")
(body . " ○○です。\n")) ;; 本文
("report"
("To" . "boss@company.jp")
("Subject" . "報告")
(top . "今週の報告です。\n") ;; 本文先頭への挿入
;; (file-bottom . "~/work/report.txt") ;; 本文末尾へファイルの挿入
)
("hnf" ;;ハイパー日記しシステム更新用テンプレー
ト
("From" . "taizo-h@mars.dti.ne.jp")
("To" . "taibrain.kyoto.priv")
("Subject" . "hnf:ADD|DEL|GET|DEL&GET")
(body-file . "~/.hnf_template")
)
))
#1
[linux][dual] dual君のカーネル再構築
先日カーネルをSMP対応用に再構築した際、オプションを一つ付け忘れていたこ
とが判明したので、カーネル際構築をした。あっさりできた。
#1
[linux][dual] dual君にvmware
dual君にvmwareを導入した。別のパーティションに一時的にvineを入れて、その
際そっちの方にはvmwareをいれていたので、そのファイルをマウントして、その
ままdebianから使えるようにした。特に問題は無かった。これで、GNU/Debian
Linux上でWindows98を動かして、Postpetなどを使うことができるようになった。
めでたし、めでたし。
#2
[linux][taibrain] ハイパー日記システムの調整
@
mail2nikki.plの修正:
報告メールがdti向けに送られてしまうのを発見。perlスクリプト中の宛先アド
レスを指定している箇所を修正したのだが、うまく行かなかった。理由は例には
「hoge@hoge.org」の形で書いてあるのに本当は「hoge\@hoge.org」の様に@を
エスケープしなければならないから。んー、まぎらわしい。
@
web2nikki.plの修正:
宛先をtaizo@localhostに設定していたのでうまく届かなかった。qmailの方で
localhostをlocalとして、登録していないのでこれを普通のhost名だとqmailが
勘違いしていたため。qmailをいじるのは面倒なので宛先を
taizo@taibrain.kyoto.privとしておいた。
#1
[linux][dual] 今日のdual君
@
txt2lipsの設定:
canonのプリンターに出力するためのプログラムtxt2lipsの新しいバージョンをdual君に入れた。
txt2lipsのマニュアルを見ると出力するためのプリンターを指定する箇所がなく、
lprに直接送っているらしい。どうするのかと思っていたが、lprのマニュアルを見ると、
プリンタの指定が無い場合には次に環境変数のPRINTERをみて、それも無い場合は
/etc/printcapの最初のヤツに送る、と書いてあったので、txt2lipsが使うべき
リモートのプリンターの設定を/etc/printcapの最初に持ってきた。
動作確認の結果、デフォルトでは標準出力に行ってしまうようなので、'-lpr'オプション
を付けて、起動する。
また、前のバージョンでは白紙が一枚余分に出ていたのだが、(txt2lipsのせいかは
不明)今回は余分な白紙もでなく、幸せ。
@
Xemacsからの日本語印刷:
Xemacsからps-print-bufferコマンドを打っても日本語が印刷されない。いろいろ思考錯誤したがうまく
いかないので、今日はあきらめた。
#1
[linux][dual] 今日のdual君
@
XEmacsからのプリントの調整:
XEmacsから'M-x print-buffer'でtxt2lipsを呼ぶことにしていたが、どうも見栄
えが良くないので変更を加えた。
変更は
- -lprオプション
- -hldオプション
- -hmfオプション
- -c3オプション
- -bm4オプション
- -b10オプション
@
emacsのperlモードでのコーディングがiso-2022-jpになっていた:
なんでかは分からん。また今度調べよう
@
libjcode-perlパッケージをいれた:
これって何のためにあるんだ?よう分からんがあった方がよさげなので入れておく。
以上、12 日分です。